YMCAとは?日本YMCA基本原則

◆ YMCAとは?

YMCA(Young Men's Christian Association)は、キリスト教青年会と訳されます。1844年ロンドンで12名の青年たちによって誕生しました。やがてYMCA運動は、人々の精神・知性・身体の調和と発達を願う活動として世界に広まり、現在では世界128の国と地域に広がる国際的な非営利団体として、またボランティア団体として活動を続けています。YMCAの活動は、キリストに示された愛と奉仕の生き方を分かち合うことを目的としています。

日本では、1880年に東京YMCAが創立され、その後大阪YMCA、横浜YMCA、神戸YMCAが創立されました。日本でも先ずYMCA運動を興したのは、20歳代の青年たち(内村鑑三、新渡戸稲造、新島襄など)で、この群馬県に縁のある者も多くいました。1890年の英語学校設立や、1920年の日本初の教育的組織キャンプ実施など、社会に先駆けて様々な活動を展開してきました。

現ぐんまYMCAは、1963年の(前橋YMCA)創立以来、幼児・青少年の教育を中心に様々な活動を行っています。赤城山麓には教育的組織キャンプのための施設「赤城キャンプ」を設け、子どもたちの全人的な成長を願う野外教育や環境教育のフィールドとして用いられています。ぐんまYMCA会館では子どもたちの野外活動、入園前幼児の基礎教育クラスなどが行われ、多くのユースボランティアがその運営にかかわっています。

◆ 日本YMCA基本原則

ぐんまYMCAは以下の日本YMCA基本原則を使命として活動を行っています。

私たち日本のYMCAは、イエス・キリストにおいて示された愛と奉仕の生き方に学びつつ、
世界のYMCAとのつながりのなかで、次の使命を担います。

私たちは、すべての人びとが生涯をとおして全人的に成長することを願い、
すべてのいのちをかけがえのないものとして守り育てます。

私たちは、一人ひとりの人権を守り、正義と公平を求め、
喜びを共にし痛みを分かちあう社会をめざします。

私たちは、アジア・太平洋地域の人びとへの歴史的責任を認識しつつ、
世界の人びとと共に平和の実現に努めます。

(1996年6月15日第106回日本YMCA同盟委員会採択)





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